米米CLUBの全国ツアーの一つである東京・日本武道館初日公演が、

2月9日に開催されました。

このツアーは彼らにとって約6年ぶりのアリーナツアーになります。

そして日本武道館でのライブは米米CLUBにとって、1993年1月に開催した8DAYSライブ「THE 8TH OF ACE」以来20年ぶり!

コンサートでは、16人のメンバーが登場し、数々の名曲29曲をファンに向けて歌い上げました。

セットリストについては調べてみたもののまだ情報が入手できていません。

分かり次第追記します。

ちなみに、披露した曲は、新曲「TAKARABUNE」や「浪漫飛行’07」なども含まれていたそうです。

今回のステージは2部構成となっていました。

第1部ではメンバー全員が華やかな衣装で登場。カールスモーキー石井(Vo)は会場の観客8000人に向かって、

「この武道館に集いし、日本の皆々さま。米米CLUBでございます」と古風な挨拶をしました。

第2部ではヒットシングルや長年の米米CLUBファンにはたまらないレアなナンバーを集めたり、

ジェームス小野田(Vo)が メインを務める楽曲も多数披露したそうです。

観客からのアンコールに対し、石井さんは、「ステージから見てるとバラバラなんです、みんなの年齢が。

米米CLUBはもう3世代に愛されてるような感じですね。

我々が目指してたのはこのようなファミリーエンタテインメントなんです!(笑)」と話し、

幅広い年齢層のファンから拍手喝采を浴びました!

そう言われたファンの方はさぞかし嬉しかったでしょうね!

2月10日には武道館公演の2日目が行われ、

3月10日の大阪・大阪城ホールでのツアーファイナルまで全8公演が開催されます。

米米CLUB、まだまだパワー全開といった感じですね!