Webニュース深読みで、昨日予想した18日の暴動は、規模は拡大したものの、
当局の取締が多少強化され大きな暴動には成らずに済みました。
しかし、このまま自体が沈静化するとは思えません。
中国政府もしばらくはガス抜きが必要だと思っているのでしょう。
外国人の安全が保証されない国家は問題です。
なんとか中国に主権国としての力を発揮してほしいものです。
一方、尖閣諸島の周辺では、中国の監視船や漁船が日本の領海を審判する勢いで迫っています。
この前、香港化からの漁船の乗組員の上陸を許してしまいましたが、
今後は絶対に阻止するべきです。
全面で対応するのは、海上保安法の職員の人達です。
それこそ命がけの警備行動も予想されます。
安全には十分留意して、毅然とした対応をお願いするしかありません。
政府や国民は、彼らへの感謝とともに、
努力を無駄にしないサポートをするのが我々の義務でしょう。
もう一度、日本国民としての自覚を取り戻す良い機会です。