元女子プロレスラーの、北斗晶さんが、

十字じん帯の再建手術を終え、

先週末退院したことを、

所属事務所が8日公式ブログで発表しました。

今後は医師の指示で自宅療養をしながら

通院治療とリハビリを行うそうです。

北斗さんは2月に全治3カ月の診断を受け、

手術を受けた後、入院し、

治療とリハビリを行っていました。

 

復帰時期は未定で所属事務所側では

「もうしばらくお時間をいただきたい」とコメントしています。

 

北斗晶さんについて、入院先の病院名を検索されているようですが、

公表はしていませんでした。

理由は、リハビリに専念したかったからではないでしょうか。

入院先の病院名について、調べてみましたが

情報として有力なのは、彼女の、地元(埼玉県吉川)付近の埼玉の病院、

である独協医科大学越谷病院と言われています。

 

北斗晶さんの夫である佐々木健介さんが仕事後でも

入院期間の一ヵ月半、

毎日欠かさず病院へ見舞いに訪れていたそうですから

自宅に近い埼玉県の病院ではあるかなと思います。

 

それに独協医科大学越谷病院なら、

それなりの検査機関と入院施設、

手術設備が完備されていますから。

 

北斗晶さんの復帰時期についてですが、事務所側は未定としながらも

本人は早い復帰に向けてリハビリを頑張っているようですし、

退院から翌日の4月9日のブログでは、

自身で子供さんの弁当作りをやったと記事を載せていますから、

回復は順調な様子。

【北斗晶さんのブログより】

早ければ予定通り全治三ヶ月頃の五月ごろになるのではないでしょうか?

 

ただ、今回、手術したのは右足の方で、

同じ十字じん帯損傷を「左足」にも抱えているとの事。

右足が完全に完治した後は、

しばらく経ってから同じように左足の再建手術とリハビリを行うとのことですから

大変だと思います。

 

ただ、この手術をしなければ北斗さんが50歳になる頃(現在45歳ですから5年後)には

「歩けなくなってしまう」と言われていたそうですから、

仕事を休んででも手術に挑まなくてはならなかったのでしょう。

 

リハビリは、まだまだ大変だと思いますが、

応援している人たちも多くいますので頑張って下さいね。

【退院後の北斗晶さん・佐々木健介さん夫妻(佐々木健介さんのブログより写真掲載)】