米国のアップルと、台湾の携帯電話・PCメーカーHTCとの間で争われていた、

特許侵害訴訟が和解しました。

HTCはアップルと10年間のライセンス契約を結びます。

これでアップルとアンドロイド陣営との間で争われていた訴訟が終息に向かいそうとの観測が有ります。

 

但し、アップルはサムソンに対する訴訟の姿勢は変えない様なので、

今後は、サムソンへとの訴訟により力を注ぐ可能性があります。

アップルとサムソンの一騎打ちの様相ですね。

 

携帯電話業界としては早く一連の訴訟問題が決着して、

ユーザーにとって使い勝手の良い端末が安く提供される事を願っています。