もりもとNHKの週末の朝の番組、「おはよう日本」のアナウンサーをしていた、

森本健成アナウンサー(47)は、

11月14日夜に東急田園都市線の電車内で女性の胸に触ったり、

下着に手を入れたという事で強制わいせつ容疑で、

現行犯逮捕されされましたが、東京地検が10日までに不起訴処分にしました。

 

不起訴処分になった、森本アナは当然のことながら、

その週末には「おはよう日本」には登場せず、代わりのアナウンサーになりました。

この事件で森本アナウンサーがどのようなものかは、今後のNHKによる処分で明らかになるでしょう。

一時の気の迷いがとんでもない結果になってしまったことは確かですね。

 

森本アナの様に現行犯で逮捕された時は論外ですが、

電車の中で、自分ではやっていないのに冤罪で痴漢に間違われる可能性があります。

困った状況ですが、ここで対処を誤ると大変な事になります。

次の様な対処をされることをおすすめします。

 

痴漢に間違われると、とりあえず駅のホームに降り、

その場でやった、やらないともめる事ででしょう。

そこに騒ぎを聞きつけて駅員が来ますね。

駅員は、ここでは落ち着いて話せないとか言って駅の事務所に誘うでしょう。

痴漢に間違われた人も、周囲の人から見られるのがいやですから、

駅の事務所に行こうとしてしまします。

しかし、駅の事務所には絶対言ってはいけません。

駅の事務所に入った瞬間に現行犯逮捕されたとみなされるからです。

 

そこでどうすえばよいかと言えば、

ホームにいる状態で断固として冤罪を主張し、

毅然とした態度を貫くことです。

そして直ぐに知り合いの弁護士に連絡し、

事情を説明して至急来てもらうことです。

このような手を打たないと、

駅員の事務所から現行犯逮捕で警察署に連行され、

最低48時間の取り調べを受けることになります。

 

この様な状況の追い込まれないようにする為にも、

日頃から弁護士の知り合いを作っておくのが大事です。