「おい。小池!」の捜査ポスターがインパクトがあった、
小池俊一容疑者(52)の死亡が確認されました。
小池容疑者の死亡発覚のきっかけは、以下のとおりです。
小池容疑者は「小笠原準一」という偽名で、同居の女性(67)と暮らしていました。
小池容疑者が死亡したので、
同居の女性が葬儀社に小笠原準一という名前で届けたところ、
葬儀社ではその名前は当人ではないと不審に思って岡山県警に連絡したそうです。
指紋照合の結果、亡くなった人物が、小池容疑者と確認されたということです。
小池容疑者は2005年から、同居の女性と岡山市内のマンションに暮らしていたそうですが、
同じマンションに住んでいる人は小池容疑者を見ても、普通のオッサンと感じたそうです。
また、この人は「おい。小池!」の捜査ポスターも見ていたそうですが、
目付きが違って本人とは気がつかなかった様で、普通に挨拶していたそうです。
小池容疑者が、徳島市の親子を殺害したのは、2001年4月で11年前ですが、
10年以上前の顔写真で市民から、捜査情報の提供を求めるのは難しいのでしょうか。
これはオウムの菊池容疑者も同じようでしたね。菊池容疑者や17年前の写真でしたが、。。。
写真でも分かる方に、小池容疑者には300万円の「捜査特別報奨金」がかけられていました。
今回の、小池容疑者の死亡に繋がった葬儀社の方の情報には報奨金の対象になるのか、
岡山県警の判断はどうなるのでしょうか。