”ラブリン”の愛称で親しまれている歌舞伎俳優・片岡愛之助さんが、
タレントの熊切あさ美さん(32)と交際していることが東京スポーツで報道されました。
その報道を受けて、愛之助さんは報道陣の囲み取材に応じ、
微笑みながら「それは調べてくださいよ。否定はしません」と
交際を認めたそうです。
【熊切あさ美さん画像】
<以下引用>
愛之助は一般家庭出身ながら、近年メキメキと力をつけすっかり人気役者に成長。
2010年に市川海老蔵(35)が暴行事件で大ケガした際には、
見事に代役を務め上げるなど、今や歌舞伎界に欠かせぬ存在となっている。
端正なマスクと柔らかな物腰から「ラブリン」の愛称がつき、女性ファンの多さは群を抜く。
劇作家・故つかこうへいさんの長女で元宝塚女優・愛原実花(27)や佐藤江梨子(31)らと浮名を流したこともあり、
歌舞伎界屈指のモテ男として知られる。そんな愛之助について芸能関係者が、本紙に重大証言した。
「片岡は昨夏、映画の撮影で熊切と知り合い、熊切が歌舞伎を観劇に行くなどして順調に愛を育んできた。
片岡は周囲に『彼女とは決して遊びではない。近いうちに結婚をと考えている』と漏らしており、状況が許せば年内の入籍もあり得る」
<東スポ>
前カノである愛原実花さんとは、2011年8月から交際していましたが、
2012年の夏に2度目の破局を迎えていたそうです。
【愛原実花さんの画像】
さて、現在の交際相手である、熊切あさ美さんと言えば、”崖っぷちタレント”として時々テレビに出ているのを拝見しています。
1998年にチェキッ娘初回オーディションに合格し、チェキッ娘初代メンバーとしてデビューしたものの、
その後、芸能界では泣かず飛ばず。
そこで自らを自虐的に”崖っぷちタレント”とし、何とか芸能界で生き残ってきた方なんですね。
なかなか苦労されてます。
そんな苦労人でもある熊切あさ美さんは、梨園の妻として十分やっていけるだろうと、
愛之助さんも認めているようですし、周囲には年内には結婚をしたいという意志を伝えているようですね。
「10月くらいに良い報告ができれば」ともコメントしたらしいです。
ところで、愛之助さんには、隠し子がいらっしゃいます。
熊切さんは、その隠し子の存在も認めているそうです。
これであれば、愛之助さんと、熊切あさ美さんとの年内結婚は十分に可能性があることですね。
今後の二人の動向に注目です。