今日のソフトバンクの記者会見で、同社の孫社長が、これまで来年と言っていたiPhone5のテゼリング機能を、

今年中に提供すると発表した。

 

ソフトバンクは、iPhone5のテザリング機能はつけていなかったが、

記者からの質問で、来年早々提供すると発表したいたが、

それを更にに前倒して今年中に提供すると発表したもの。

 

KDDIの田中社長が、同社のiPhone5の販売が極めて順調で、

ソフトバンクからKDDIの写ったユーザーも多いと発表したばかり。

ソフトバンクの素早い対応が感じられる。

 

ソフトバンクの孫社長のトップダウンの素早い決定が同社の強みだ。

残念ながら孫社長ほどのカリスマ性と指導力を持たない田中茶長は、

ソフトバンクの様な、開いたの動きを見て素早い手をうつのは難しい。

関係者の調整が必要で決定に時間がかかるのがKDDIの弱み。

 

今回のソフトバンクによるイー・アクセスの買収で、

ユーザー数が拮抗するようになったKDDIとスフとバンクの2位争いはされに熾烈になろう。

両社の競争がユーザーの利益になることを期待している。