社会の記事一覧

また読売新聞がポカ!尼崎の角田(すみだ)被告の顔写真を他人と間違える

兵庫県尼崎市の連続遺体遺棄・行方不明事件の首謀者とみられる、

角田(すみだ)美代子被告の顔写真を読売新聞が他人の物を誤って掲載していました。

写真を間違って掲載された本人からの通報で発覚したそうですが、とんでもないミスですね。

間違われた方のショックやストレスは大変なものだったと思います。

 

読売新聞では、掲載写真について角田被告の複数の知り合いの人に確認し、

間違いないと聞いて掲載したそうですが、

実は、確認の途中で「写真が違うのではないか」との話も聞いたそうです。

この話を軽視して間違った写真を載せてしまったそうです。

 

このまえの、iPS細胞の誤報騒ぎも酷かったですが、

今回の写真取り違えも深刻さは変わらないと思います。

尼崎のような凶悪な事件の容疑者と間違えられるなど、本当にあってはならない事です。

 

写真の取り違えは、読売新聞以外のメディアでもあったそうです。

基本的なチェックがおろそかになっている最近のメディアです。

報道は第3の権力と言われています。

この質が問われていると思います。

もう一度報道の原点に立ちもどった姿勢がほしいものです。

2012年11月01日(木)|社会

電気代が値上げになりそうですね。電力会社は電気代を上げる前にコスト削減の努力を!

電力会社が原発を止めて、代わりにあk力発電を為に発電コストが上がるため、電力料金の値上げを計画しています。

原発への依存が大きい、関西電力や九州電力が原発停止の影響が大きいそうです。

経済産業省は、電力会社が料金値上げの申請をする時は、

従業員の年収を大企業並みに下げる方針を決めたそうですが当然ですね。

朝日新聞によれば、従業員1000人以上の大企業の平均年収は、約600万円ですが、

電力各社の年収は以下のようです。
電力会社年収

電力会社の年収は、地域ごとにまちまちですがどの会社も大企業の平均年収600万円を大幅に上回っています。

電力料金は、総括原価方式と言って、従業員の給料や発電・送電等にかかるコストに適正な利益を上乗せして気めます。

電力事業の様な地域の独占事業だからこそ出来る価格の決め方ですね。

 

かつては電気通信事業は国内通信は電電公社の国際通信はKDDの独占で、

電話料金はとても高かったですが、

自由化され新しい事業者が参入してから、電話料金は激的に下がりました。

また、自由化によって通信サービスの品質が悪くは成りませんでした。

反対に、通信会社の間の競争で、ユーザーが安い端末を自由に選んだり、

新しいサービスが入るようになりました。

 

電力会社の今の地域独占の体制は、簡単には変わりそうもないので、

当面は、監督官庁の経済産業省が電力会社にコスト削減の努力をさせるしかなさそうです。

電力料金の値上げに伴って、従業員の年収を見直しをサせるのはその一部だと思います。

その他にも、設備のコスト削減のための、機器の購入方法や工事などのコストの見直しも積極的に踏み込んで欲しいですね。

 

その後の電力供給に関わる自由化も推進して、安全で安い電気の供給を実現して欲しいですね

2012年10月28日(日)|企業, 社会

石原慎太郎東京都知事が、今日辞任。80歳で国を憂いての国政復帰。脱官僚を実現できるか!

石原慎太郎石原慎太郎東京都知事が、今日3時からの記者会見で都知事を辞職し国政への復帰を伝えました。

これまで、都知事として前向きな活動をしてきたが、どうしても国の壁にぶつかって改革が進まない。

もう一度、国政に戻って国の立場から東京をよくしていきたいとのことでした。

特に国の会計制度が普通に会社でやっている複式簿記になっていないので、会計上の問題がわからない。

そこから変えて行かなければ駄目だと強調していました。

 

石原氏は、東京都で公認会計士に依頼して会計制度を複式簿記に改革し、予算の無駄を排除して東京の財政を健全にしました。

日本の財政状況は、借金である国債が1000兆円に近づき、毎年40兆円以上の国債(借金)が増え続けています。

 

この様な状況で石原氏も東京都知事として、国をリードしようという姿勢で頑張ってきましたが、

国に邪魔をされて思うように行かなかったとのことです。

この為、やむにやまれず今回の国政復帰の決断になったのですね。

 

石原氏は80歳ですが、今日の記者会見を見てもとても元気で若々しい様子でした。

日頃から仲の良い、たちあがれ日本の平沼赳夫議員など意識の高い人と組んで、

素晴らしい会派を立ち上げ、元気の無い日本を再生して欲しいと思っています。

2012年10月25日(木)|社会

JAL 日本航空機がエンジントラブル、深刻な事態になった可能性も。過去の航空機事故は?

今回のトラブルを起こしたのと同型の737-800型機
787-300

10月20日の夜、JAL 日本航空の、乗客・乗員

144人を乗せた羽田発・松山行きのボーイング

737-800が、エンジンの異常で羽田に引き返しました。

エンジン内部を調べたところ、圧縮機やタービンの羽根が100枚以上破損していたのがわかりました。

ボーイング737の様な、エンジンが2基ついている双発(そうはつ)機の場合、

エンジンが1基止まっても飛行に影響はありませんが、

今回の様にエンジンの中が破損してい場合は非常に危険な状態になる可能性もありました。

事態を重く見て、運輸安全委員会が調査員を派遣することになりました。

今回は重大な事態に至らなくて幸いでいたが、再発防止の為に、原因の徹底的な調査が必要でしょう。

 

JAL 日本航空は、経営再建の最中です。

同社は、数年前の経営状態の悪い時に、事故やミスが多発した時がありました。

今回の事故を教訓に、同じような事故を起こさないように、更なる改善を望んでいます。

 

ボンバルディア数年前に、ボンバルディアという飛行機の事故や故障が多発したことが有りました。

原因は、直陸装置の不具合からパイロットの操縦ミスまで様々だったようですが、

同じ機体に事故や集中するの気持ちが良くないですね。

2012年10月24日(水)|社会

ハロウィーンの悲劇、少女が誤って撃たれて重体。銃社会アメリカの恐ろしさ!

ハロウィーンアメリカのペンシルバニア州で、ハロウィーン・パーティに参加していた9歳の少女が、

誤って銃で撃たれて重体になっています。

 

この少女は全身黒づくめの衣装で、丘に隠れようとしていたところを、

遠くからから見ていた人がスカンクと思い、散弾銃で撃ってしまったとのことです。

撃たれた少女は、50キロほど離れた病院に空輸されましたが重体です。

 

同じような事件では、20年前に日本人の留学生、服部剛丈(はっとり よしひろさん、当時16歳)が、

間違って他の家に入り、マグナム44という強力な拳銃で至近距離から撃たれて死亡した事がありましたね。

服部さんの遺族の方が、同じような悲劇が起きないようにと、訴えていたのをニュースで見たばかりでした。

 

ハロウイーンは、子供たちが思い思いの仮装をして近所の家を回ってキャンデーなどをもらって歩く楽しい習慣ですが、

今回の様に、誤って銃撃されてしまってはたまりません。改めてアメリカの銃社会の怖さを感じます。

 

銃による自衛権が認められておりアメリカでは、知り合いのほとんどの人が、家に散弾銃やライフル銃を持ち、

自動車には拳銃を置いているのを知って驚いたことがあります。

日本では想像も付かない生活習慣の違いなので、アメリカに行かれる方は十分注意されて下さい。

レンタカーを運転していて警察官に止められたら、免許書を出そうといきなり上着のポケットに手をいれたら誤っで撃たれる可能性があります。

こんな時は上着の上から胸を指さす仕草をして下さい。 アメリカでの生活の知恵でした。

2012年10月23日(火)|社会

「おい。小池!」の小池容疑者が亡くなった状況の続報。同居の女性は犯人蔵匿か?

「おい。小池!」の小池容疑者の死去にいては、昨日こちらでご報告しましたが、

更に詳細な情報が分かりましたので、ご報告します。

 

小池容疑者は19日に、同居の女性と住んでいたマンショのトイレで倒れ、病院に運ばましたがそのまま亡くなったそうです。

「小笠原準一」という、小池容疑者が使っていた偽名は、同居の女性が小池容疑者に名前を聞いても言わないので、

「小笠原準一」と呼ぶことにしたこのことです。

 

小池容疑者が無くなった時、同居の女性は病院では小笠原準一と告げましたが、

葬儀社の人には小笠原準一が本名ではないと伝え、それを聞いた葬儀社の人が気を利かせて警察に届けました。

警察での指紋照合の結果、亡くなった人が小池町議者ど判明しました。

もし葬儀社の人が気をきかせなかったら、小池町議者は永久に行方不明になるところでしたね。

 

問題は、小池容疑者と同居したいた女性が、犯人蔵匿(はんにんぞうとく:犯人をかくまう)になるかですが、

警察官が家宅訪問した時に、一人で週でいると伝えたそうなので、

小池容疑者の事を知らなくても、訳有りな人だとの意識は有ったのでしょうね。

微妙なところですね。

 

気になるのは、300万円の「捜査特別報奨金」の扱いですが、

未だ決まっていないようです。

取り扱いがわかったらご報告します。

2012年10月22日(月)|社会

「キャタピラー」70歳代のタクシー運転手にはねられ、5日後に急死した若松孝二監督の傑作

10月12日夜に新宿で70歳代のドライバーが運転するタクシーにはねられ、

5日後の17日夜に入院先で若松孝二映画監督(76)が急死しました。

加害者のドライバーと若松孝二監督が同じ70歳代というのに何やら因縁を感じました。

 

2010年のベルリン国際映画祭で、最優秀女優賞を獲得した、

「キャタピラー」が同監督の代表作にあります。

若松孝二監督の映画は余り制作費を掛けないそうで、

「キャタピラー」に主演した、高島しのぶさんによれば、

この映画の撮影でも、ブッツケ本番の撮影が多く大変だったそうです。

 

高島しのぶさんは、割烹着姿が似合うということで「キャタピラー」の主演女優に選ばれたそうです。

感じはよく分かりますね。

撮影日数も12日と短かったのに、立派な作品に仕上げたのは、

若松監督の力量をあれわしていると思います。

 

やはり高島しのぶさんが主演した、「千年の愉楽」が来年公開予定ですが、

これが若松監督の遺作になってしまいました。

これからも話題になる作品を作られるように期待されていた、

若松監督が突然の事故で亡くなられたのは本当に残念です。

心からお悔やみを申し上げます。

2012年10月18日(木)|社会

iPS細胞移植手術の、森口尚史氏は大嘘つきか?ニューヨークの記者会見もノラリクラリ

読売新聞が10月11日付けで、森口尚史氏のiPS細胞の心筋細胞移植の報道して以来、

同氏の発言の真意について騒ぎが続いています。

今日もニューヨークで森口氏の記者会見がありました。

 

記者会見では、6例と言っていた手術が実は1例だけだったになったり、

手術をした場所や時期が変わったりして釈然としませんでした。

 

読売新聞は、13日に森口氏についての一連の報道は誤報だったと釈明しています。

森口しが読売新聞に話を持ち込んだそうですが、

森口氏の肩書きを確認せずにそのまま報道してしまったそうですが、これもお粗末ですね。

 

森口氏が何故今回の様な行動をしたかは未だわかりませんが、

一連の報道が虚偽のものであれば、森口氏は大嘘つきになりますね。

 

山中博士のノーベル賞の受賞を知って、

領土問題や、ぱっとしない景気で沈みがちの日本人は、

久しぶりに明かるい気分にしてもらえました。

 

そんな明るい気持ちになっている日本人に、

今回の森口氏の言動はこれに冷水を浴びせるような気がしますね。

もし嘘の発言をしているなら、潔い謝罪をして欲しいですね。

 

山中博士はじめ、日本や世界でiPS細胞の開発に取り組んでいる方々に、

一日も早い実用化を実現してほしいものです。

 

P.S. 森口氏の報道に関連して、山中博士へのインタビューを見ましたが、

質問がノーベル賞の賞金を何に使うのかといった、本当にくだらないものでした。

質問は質問者のレベルが分かります、日本のメディアのレベルの低さを感じてがっかりしました。

2012年10月14日(日)|社会

厚生年金基金が廃止の方針、一体全体年金はどうなる、影響を受けるのは誰

厚生労働省の特別対策本部が厚生年金基金の廃止の方針を決めアガ、

これで影響を受けるのは誰か。

この厚生年金基金は、企業が国から委託されて運用しているもの。

株安などで運用実績が出ないで、資金がショートする例が多い。

 

影響を受けるのは企業年金を支給している会社だが、

この救済をどうするかは今後の議論になる。

 

 

2012年09月28日(金)|社会

自民党の新総裁に安倍晋三氏が決選投票で勝利。次期総理大臣に当確!前回の首相時代の経済再建期待

自民党の安倍晋三氏が石破茂氏との決選投票に勝って次期総裁に決定した。

この次の総選挙では、自民党が第一党になるのはほぼ確実な見通しなので、

安倍氏が次期総理に当確といえる。

 

安倍氏は6年前の2006年に首相となり、安倍内閣を組閣した。

この安倍内閣では、大臣の失言問題で交代がお多く出たり、参院戦で惨敗したり問題はあったが、経済状況は順調で、株価も日経平均が2000年以来の高値を付けた。

こうして、批判を受けながらも実績を出しつつあった安倍政権だったが、持病で体調を崩し、一年弱で政権を投げ出してしまったのが惜しまれる。

安倍氏の持病は、2年前に出来た特効薬で完治したとのことで、次期の内閣で前回の色々な経験を踏まえた、政権運営を期待している。

特に、前政権の時の様な、経済の再活性、株価の上昇が再現するよう切に望んでいる。

 

安倍氏はタカ派との評価があるが、党内の調整に追われて腰が定まらず、海外から疎んじられる、民主党政権に変わって、もう一度日本の立場を明確にした、他国から馬鹿にされない政権運営を期待している。

特に、今回の総裁選で決選投票を争った石破氏どは政策的にも似通ったものがあり、石橋を要職に起用すれば強力な体制を作ることが出来るだろう。

兎に角、この3年余りの民主党政権の外交・震災の後処理・原発の処理といった重要事項の失敗が相次ぎ、海外からの日本の信認は地に落ちてしまっている。

これを新しい安倍政権でなんとか取り戻して欲しい。

 

繰り返しになるが、経済の再建で日本の将来を明るいものにしてもらうのを期待している。

 

 

2012年09月26日(水)|社会

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